実用舞踊学科
音程、コードスケールなどの基礎、ピアノ、アンサンブル、歌唱、音楽史、即興演奏、レコーディングなどを学ぶ
■ 学科紹介
K-popの新たな主人公となる実用音楽家の育成を目標に、ボーカリスト、楽器演奏者、シンガーソングライター、音楽企画者、
音楽指導者、音楽監督、エンジニアなど、K-popを始めとする新しい観点でこれからの時代をリードするグローバル音楽家を養成する
■ 目指せる職業
歌手、ミュージカル歌手、シンガーソングライター、ボーカルトレーナー、アルバム制作者、企画者、専攻実技講師、スクール講師、
大学教授、エンジニア、音楽療法士、音楽評論家、音楽プロデューサー、音楽イベント企画者、ミュージックディレクター(音楽監督)、
音楽雑誌社記者など
■ 教科および授業内容の紹介
音楽理論 | 実用音楽の基礎実技に必要な理論を学ぶ |
クラスピアノ | ピアノの基礎を始め、基本的な鍵盤テクニックの習得、課題曲の演奏を通して基礎コードから多様な演奏方法を学び、音楽に対する表現力と技術力を育てる |
アンサンブル | ポップ、ロック、パンク、ラテン、ダンス音楽、ジャズなど、ジャンル別の様々なスタイルの演奏技術を学び、合奏実習を通して即興演奏への対応力や実技能力、表現力の向上と育成を図る |
視唱と聴音トレーニング | 実用音楽に必要な楽譜を見て歌う能力、聞いて演奏する能力を身につける |
専攻LAB | 演奏者として必要な演奏テクニックの習得や演奏力の向上、理論を融合した演奏方法を身につけ、舞台上での正しい姿勢を学ぶ |
音楽史 | ブルースからジャズ、EDMまで幅広いジャンル別の音楽史、西欧音楽から古代音楽、現代音楽まで時代別の音楽史を学び、音楽鑑賞と評価を行うとともに文化的特徴を掴み、音楽の継承と発展に貢献できる能力を育てる |
音楽 | 専攻の特徴を理解し、視唱・聴音と音楽理論授業の深化型融合授業として基本の4Rhythmの記譜および写譜する能力を育てる |
即興演奏 | 音楽理論を基にテクニックメロディーまたはリズミックな演奏を目標とした即興演奏をするための様々な技術を身につけ、自由な即興演奏とレベルの高い演奏力を養う |
マスタークラス | 各授業別に培った実技能力を評価する授業で、大学進学に焦点を置いた模擬試験を通してマンツーマン指導と実技の完成度を高める |
レコーディング | アンサンブルの授業で扱った多様なジャンルの実技曲および入試曲を音源ファイルで録音し、その完成品が入試準備のリファレンスになるようコンテンツの活用範囲を高める |